京都在住 アートNPO代表さとうひさゑの日々の記録です
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文化について・・・日本山村会議で思ったこと。

文化は大切だ。

と簡単に言う。
わたしも言ってきたのだが、言いながら自分に疑問もあった。
客観的な視野も持って「文化が大切」とちゃんと言えてるのかどうか、と。

もともと「文化的」でないと生きられないわたしが「文化」を肯定することは
ただ単に個としての自分の存在理由を主張したいだけではないか。
就職面接で出身校、出身学科をみて
「ツブシガキカナイヨネ」
なんて、言われたりしたことへの恨みで意地になってるような
気さえしていた。

 9月19日、20日、21日と郡上市で行われて日本山村会議
参加し、家に帰ってからゆっくり「粥川風土記~清流・長良川の源流域に暮らす」を観て
「文化は大切だ」という言葉に確信を得た気がしている。
 「暮らしとともにある文化」は何よりも本質的で何よりも人類が人類であることに関わって
いるのだと再認識した。

 そんなことを考えていると。心をよぎるのはダムに沈んだ天若集落のことである。
昔、ひとつの谷にはひとつの文化があった。
粥川と同様に、天若にも。日本国中にも
 保証金をたくさんもらっても、新しい家を建ててもらっても。
お金で解決できるような範囲のことでは、とても文化にはかなわないと思う。
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by amagasato | 2009-10-01 23:57 | 日記