京都在住 アートNPO代表さとうひさゑの日々の記録です
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筏復活!保津峡を下る

昨日は保津川筏復活プロジェクトだった。
わたしは嵐山でのお出迎え組み。

朝、5時に起きて和服を着る。
6時半の亀岡行きの電車にのって、集合場所の保津川遊船の乗り場へ。
メンバーが続々と集まってくる。
雨も降らず、日差しも照りすぎない。ちょうど良い天気である。

はじめての復活筏での保津峡越えは、落合と呼ばれる清滝川との合流点で
筏組みをして、そこから嵐山まで下ることになる。

7時半に船頭さんをはじめ、撮影やサポートスタッフを乗せた船が出発。

 見送ってから、嵐山に向かい会場設営。
メンバーそれぞれが持ち寄ったパネルや展示物を見やすいように展示していく。

 午後から本格的に嵐山本部が動き出す。
といっても本部にいて現場が見えないのは天若湖と一緒。
ときどき現場からかかってくる電話が唯一のたより。
15時の到着予定時間が近づくと、見物人も多くなる。

 取材班から今回の最大の難所だった逢瀬を筏が通過したという連絡が
入ったときにはほっとしたと同時に、本当にやってくるんだと思うと
期待で胸がどきどきしてきた。
 たまらず嵐山会場で筏の到着を待つ元筏士の上田さんに報告をすると、
上田さんも緊張がほどけたような表情を見せ
「今回の筏は短いから、船の勘で大丈夫」
とおっしゃられた。

ちょうどそのころ、曇り空が晴れ西日がスポットライトのように岸辺に差した。

 カヌー、船、そして筏が山の間から姿を現すと、見物人みんなから自然と拍手が。
「見に行きましょう」と上田さんを誘って筏が到着した岸に近づく。

<本当に来た!>

ただその気持ちでいっぱいになる。

 上田さんはすぐに報道陣に取り囲まれている。
 船やカヌーに乗って帰ってきたスタッフも一様に「やりきった」という晴れ晴れとした表情。
 
 そこからすぐに筏の解体。材木は3カ所に分けてトラックで運ばれた。
 使われてこそ本当の意味が出る、筏の材。
全部ではなけれど、引き取ってくださる方がいることにも感謝である。
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by amagasato | 2009-09-10 22:29 | いかだのこと