京都在住 アートNPO代表さとうひさゑの日々の記録です
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カテゴリ:いかだのこと( 10 )

筏復活プロジェクトツアーのご案内

***********************************
*       『保津川筏見学ツアー2010』のご案内       *
***********************************


筏復活・新たな第一歩
     ~筏士の技 1300年の歴史 さらに磨き、輝く!~


 1000年以上の昔から、丹波材は筏に組まれ、平安京造営にも大きく寄与しまし
た。京筏組は、連綿と続いた歴史・文化を人々に学んでもらうことで、地域社会
・流域環境・森林資源の現状への理解と関心を深めるきっかけ作りを目指してい
ます。本プロジェクトは、かつて運搬業として栄えていた筏流しの伝統技術を継
承し、京都の新たな観光・産業資源になりうるものとして注目されています。
 2008年は保津大橋から山本浜まで約60年ぶりとなる筏流しを無事に終えること
ができました。2009年は保津峡(落合)~嵐山において筏流しを復活させました。
 今年度は一般公開の筏見学ツアー(有料)を実施し、将来的には、外国人客も
含めた多くの方に大きな関心大きな関心を持っていただけるものに育てていきま
す。また、伝統的な修羅の技法と現代の道具を使った材木の搬出も実施し、間伐
方法の新たな可能性を探ります。
 筏で流した木材の活用についても、2009年は車折神社、京福電気鉄道株式会社
などに利用してもらいました。2010年は東映株式会社撮影所はじめ、様々なとこ
ろで活用してもらう予定です。

 ホームページアドレス : http://hozugawa.org/program/ikada.html



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◇◇◇【筏見学ツアー2010】概要◇◇◇
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

1.日時 9月8日(水) 午前8時~午後5時頃

2.場所 保津峡から嵐山

3.主催 京筏組(保津川復活プロジェクト連絡協議会)
     京都府南丹広域振興局
     亀岡市文化資料館
     南丹森のエコミュージアム
     保津川遊船企業組合
     NPO法人プロジェクト保津川
     保津川の世界遺産登録をめざす会
     株式会社アオキカヌーワークス
     京都学園大学歴史民俗研究会
     天若湖アートプロジェクト実行委員会
     カッパ研究会
     桂川流域ネットワーク
     京都大学生存基盤科学研究ユニット・京都大学東南アジア研究所
     森林環境ネットワーク

4.ツアー料金 7,900円 (取材は無料)

5.内容
  (7:30~ 筏作りスタッフ乗船 亀岡市 保津川下り乗船場)
  10:30~ 亀岡市文化資料館にて『保津川の筏』特別講義
  11:30~ (昼食)地産池消レストラン「かめおか四季菜」の
         特製弁当を召し上がって戴きます
 (13:00~14:00)移動
              亀岡市文化資料館⇒保津峡・落合の筏組み立て現場)
  14:00~ 保津峡にて筏組み見学後、保津川下りの船に乗船して筏流し
         見学(希望者は筏乗り体験)
  14:30~ 到着地嵐山河川敷特設会場にて、筏流しや舟運などのパネル
         展示と説明会
  15:00~ 筏流し出発
  16:00~ 筏到着。到着後30分程度筏を展示。
         ツアー参加者への記念品贈呈式。

* 筏流しに一般の方が乗ることはできません。
* 保津峡周辺の駐車は困難です。JR保津峡駅~筏作り現地徒歩15分
* 小雨決行。台風・各種気象警報発令・河川増水は中止。


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◇保津川筏復活プロジェクトに関するお問い合わせ
 亀岡市文化資料館 (TEL:0771-22-0599)
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by amagasato | 2010-08-28 22:00 | いかだのこと

京筏組シンポジウム


27日は京筏組のシンポジウムだった。
詳細はプロジェクト保津川のブログが詳しいのでこちらをご覧ください。
とても濃い内容でした。

わたしは鈴木康久さん(カッパ研究会)と2人で司会進行役。
基本的に「そつなく話す」ということができないので、司会は緊張するのだが、
鈴木さんと相談しながらできたことがとても力になった。
 
 実際に筏を観光資源としている和歌山県北山村の奥田村長に、みなさんの前で
「保津川でも筏の観光化は可能」と強く伝えていただいたのが良かったと思う。
しかも、それが京都市新聞に掲載された。
 「京の筏」の注目度はますますアップしそうな予感。
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by amagasato | 2010-03-01 01:29 | いかだのこと

筏がつなぐ山、川、そしてまち

「筏がつなぐ山、川、そしてまち」

■主催:京筏組(保津川筏復活プロジェクト連絡協議会)
■日時:2010年2月27日(土)
    14:00-17:30(13:30受付開始)
■会場:京都学園大学 光風館会議室
    http://www.kyotogakuen.ac.jp/NXT/Overview/Access.php
■参加費:無料(申し込み不要)

■開催の目的
 かつて桂川を流れていた京の筏。平安京の昔から京北から切り出した木を筏に組んで
嵐山まで流していました。京町家も伏見城やその城下町も筏で流した木でつくられたもの
です。京筏組(保津川筏復活プロジェクト連絡協議会)は2008、2009年と元筏士への
聞き取り調査を重ね半世紀ぶりに伝統筏の復元をし、保津川(桂川中流域)での筏流し
に成功しました。
 そして、山とまちをつないでいた筏の復活に取り組むことは、同時に森林の再生や流域
連携活動にもつながっていくことを知りました。
 京都の山、川、まち・・・それぞれの今日的問題解決へのヒントを「今後10年、筏の未来」を
通して参加者の皆さんと一緒に考えます。
 
■形式
4グループ(産業・観光・環境・文化)に分かれてワークショップ形式での開催。
この場での議論をしっかりと「京筏組」の方針に反映させる予定です。
基調講演などは設けません。

4グループに分かれてのワークショップでのゲストコメンテーターとして、各地
の方にお声がけしています。
 観光筏流しを実施しておられる和歌山県・北山村の奥田村長さん
 北山村の筏師さん
 富山県・氷見で木造船の復活に取り組まれておられるNPOの平田さん
 氷見の船大工の番匠さん
 岐阜県・長良川で山林経営と筏の復活に取り組んでおられる方
などです。

パンフレットは下記よりDLしてご覧ください。
http://hozugawa.org/tmp/20100227.pdf


■お問い合わせ先
亀岡市文化資料館
TEL 0771-22-0599
FAX 0771-25-6128
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by amagasato | 2010-02-22 22:52 | いかだのこと

いかだ・京大でのトークイベント

10時半から京大博物館で保津川筏関連のトークイベントが
『筏がつなぐ「ひと」「もの」「ちいき」』を見に行く。
元筏士の上田さん、酒井さん、鍛冶の片井さんが一同に介する。
貴重な機会だ。
片井さんが保津川筏Tシャツを着ていてくれて嬉しい。
 船頭で京大の研究員もしているこのプロジェクトの現場リーダーの
河原林洋さんの研究の意図、全貌をはじめてはっきり認識することが
できたことも成果である。
 本当に天若湖アートプロジェクトではじめて「いかだをつくろう!」を
したときからは、想像もつかないひろがりである。
 しかもたった3年。
個人的には去年の筏プロジェクトDVDに使われていた、保津峡を下る昔の筏写真を
観たとき、体の中にざわーと先日行った北山村での筏下りの振動が甦ったことに
びっくりした。
 体が筏の感覚を覚えている。
北山村の観光筏下り、京筏組みんなに体験してほしいと改めて思った。
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by amagasato | 2009-10-05 00:43 | いかだのこと

筏復活!保津峡を下る

昨日は保津川筏復活プロジェクトだった。
わたしは嵐山でのお出迎え組み。

朝、5時に起きて和服を着る。
6時半の亀岡行きの電車にのって、集合場所の保津川遊船の乗り場へ。
メンバーが続々と集まってくる。
雨も降らず、日差しも照りすぎない。ちょうど良い天気である。

はじめての復活筏での保津峡越えは、落合と呼ばれる清滝川との合流点で
筏組みをして、そこから嵐山まで下ることになる。

7時半に船頭さんをはじめ、撮影やサポートスタッフを乗せた船が出発。

 見送ってから、嵐山に向かい会場設営。
メンバーそれぞれが持ち寄ったパネルや展示物を見やすいように展示していく。

 午後から本格的に嵐山本部が動き出す。
といっても本部にいて現場が見えないのは天若湖と一緒。
ときどき現場からかかってくる電話が唯一のたより。
15時の到着予定時間が近づくと、見物人も多くなる。

 取材班から今回の最大の難所だった逢瀬を筏が通過したという連絡が
入ったときにはほっとしたと同時に、本当にやってくるんだと思うと
期待で胸がどきどきしてきた。
 たまらず嵐山会場で筏の到着を待つ元筏士の上田さんに報告をすると、
上田さんも緊張がほどけたような表情を見せ
「今回の筏は短いから、船の勘で大丈夫」
とおっしゃられた。

ちょうどそのころ、曇り空が晴れ西日がスポットライトのように岸辺に差した。

 カヌー、船、そして筏が山の間から姿を現すと、見物人みんなから自然と拍手が。
「見に行きましょう」と上田さんを誘って筏が到着した岸に近づく。

<本当に来た!>

ただその気持ちでいっぱいになる。

 上田さんはすぐに報道陣に取り囲まれている。
 船やカヌーに乗って帰ってきたスタッフも一様に「やりきった」という晴れ晴れとした表情。
 
 そこからすぐに筏の解体。材木は3カ所に分けてトラックで運ばれた。
 使われてこそ本当の意味が出る、筏の材。
全部ではなけれど、引き取ってくださる方がいることにも感謝である。
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by amagasato | 2009-09-10 22:29 | いかだのこと

保津川筏復活プロジェクト 9/9


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 京 筏 組
 保津川【筏】復活プロジェクト2009 ● 観覧のご案内

~~昨年、半世紀ぶりに復活した保津川の筏(いかだ)流し
       今年は保津峡の激流を越え、嵐山に筏が甦ります~~

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 ■とき 2009年 9月 9日 (水)
 ■場所 保津峡“落合”(清滝川との合流地点) から嵐山
 ■主催 京筏組(保津川筏復活プロジェクト連絡協議会)

※今回の筏流し復活は保津峡を筏で下る技術の伝承・習得を目的
 に行われます。主催者が観覧場所を設けられるのは終着点の嵐山の
 みとなります。また、安全管理上の事情等で当日予定変更する場合が
 がございますので、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。


〔観覧場所・総合受付〕
 
保津峡を下り嵐山に到着した筏をご覧いただけます。
 ■到着予定時間 15:00-16:00
 ■場      所  嵐山河川敷特設会場
                   (嵐山渡月橋 上流左岸)
 <特設会場では13:00より筏流しに関するパネル展示も行います>

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 連絡先
 亀岡市文化資料館 TEL 0771-22-0599

 ★詳細はこちらをご覧ください
   NPO法人プロジェクト保津川
   http://hozugawa.org/program/ikada.html
   京都学園大学
   http://www.kyotogakuen.ac.jp/NXT/News/Info/082101.php
   昨年度の映像
   http://www.youtube.com/watch?v=Ste_1CWZn70

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by amagasato | 2009-09-05 00:20 | いかだのこと

斐伊川キャンプ

 3 23-24日
高速バスで出雲に着く。
どこでもミュージアムの高嶋さんの案内で、生まれてはじめてのキャンプ泊まりとなった。
夜空を見上げたときから、星の多さに驚いたが、日が明けてると
空の広さ青さに驚いた。
 二度寝から目覚めて(木の間から朝日を見てもう一度寝た)川で顔を洗って
このキャンプの主であるオカさんが入れてくれた美味しいコーヒーを啜った。
 オカさんのセンスの良さが隅々まで行き渡ったキャンプ場である。
 もう20年ぐらい夏になると一定期間キャンプ場をつくっているのだという。
 世の中には本当にいろいろな人がいる。
午前中はハンモックで寝たり、木に登ったりして過ごす。
 木漏れ日がちらちら揺れ、キャンプ場に表情をつくり
降り注ぐ蝉の合唱に合わせて、何か歌でも歌いたいと思ったが
この場所に合うメロディはまったく思い浮かばなかった。
 ただただ気持ちが良い。楽園としかいいようのない場所だった。
 
午後からは高嶋さんに松江の漆芸作家のお店連れていてもらう。
図書館に出かけた主人を待ちながら自慢の器で抹茶何杯もいただく。
帰宅したご主人と漆芸の話。
まったりとした時間を過ごしてから、時間に追われながら京都に向かう電車に
飛び乗った。

スローでハードな不思議な旅だった。

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by amagasato | 2009-09-02 00:58 | いかだのこと

太田川→斐伊川

2 23日 日曜日

朝 6:30 ホテルチェックアウト会場へ出発
 イカダサミット参加者は用意されたタクシーに分乗して昨日のサミット会場へ。
サミット参加者は当日行われる「太田川いかだくだりカワニバル」の審査員になる
ということを聞いていたが、参加者のイカダに乗せてもらえることになった。
 荷物は出発地点に預けておける(チェックアウト後なので)と思ったのに、
ここには戻ってこないから一緒に乗せろという指示あり。
「それはどうかと・・・」思いながら、水よけにゴミ袋を被せ乗り場まで
行くと、同乗させていただくことになったイカダのメンバーの方から「車で到着地点
に行くひとがあるから乗せていくよ。」と声をかけてもらえた。
 実行委員会の人より気が利いている。
イカダに乗ってからお話を聞くと、毎年参加しているれんこん倶楽部さんという老舗のグループとのこと。
本当にいいグループに同乗させてもらった。
イカダの上には飲みものや、食べ物が豊富で、食べたり飲んだりしながら会話を楽しむ。
各艇が食べ物の交換で交流をするのもおもしろかった
約10名がオールで漕いだり、バタ足で動力になったり。

何より、初めての広島で川からまちを眺めるなんて、贅沢な時間を過ごせたことがすばらしかった。
 後半、先頭部分に乗せてもらって、オールも漕がずに川、空、そして自分の脇に広がるまちをぼんやりと見ていた。
 広島は緑とビル、そして川が調和した風通しの良いまちだと感じた。

そうして、太田川を8kmを5時間かけてくだったあと、解散。
 一緒のグループだった子に銭湯の場所を教えてもらって、お風呂に入ってすっきり
したあと原爆ドームを見学。
 思ったより落ち着いた清涼な空気が流れていた。
 静かに手を合わせる。
 外国人がたくさんいたのが印象的だった。

夕焼けのバスセンターから高速バスに乗り込み
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夜中の出雲、斐井川キャンプへ
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by amagasato | 2009-08-30 23:24 | いかだのこと

全日本イカダサミット

空と川ばかり見ていた3日間の記録

1 22日 土曜日 高瀬川→太田川
土曜日
まぜまぜ企画の「高瀬川灯ろうづくりワークショップ」に少し顔を出してから新幹線で広島へ。
夕方から「全日本イカダサミット」へ参加する。
わたしは保津川からの参加。
翌日行われる「太田川イカダ下りカワニバル」スタート地点である野外で、各地の参加者それぞれプレゼン。
途中からよく分からないまま「太田川イカダ下りカワニバル」の前夜祭に突入。
各地の参加者ともうちょっと交流できるかな・・・と思っていたが時間切れ?でホテルに帰ることに。
 最年少参加者というだけで、「次回開催いかがですか?」と次々声をかけられる。
おそるべき敷居の低さ・・・。
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by amagasato | 2009-08-30 00:24 | いかだのこと

筏~ワークショップから

先週亀岡での「京筏組」の会議でワークショップをした。
この場所では当たり前に話されていることを
立ち止まって整理してみようという試み。

2007年 天若湖アートプロジェクトからはじまった
(桂川という国土交通省の呼び名で呼ぶと怒られるから)
大堰川、保津川、上桂川の筏復活は本当に川の流れ
のように自然に人々をつなげはじめている。
 やるべきときに、できる人が動いて、つながってゆく・・・

わたしはリーフレット編集担当。
さあ、どうまとめるかな。

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山の人が川を知り

川の人が山を知る

子供たちが水辺にもどる

そして街の人は
上流の恵みに知るだろう
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by amagasato | 2009-07-29 01:06 | いかだのこと